クリスタルサウンドアカデミー長崎 GreenLeaf

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長崎県諫早市

二つの目と第三の眼

二つの目と第三の眼

とてもしっくりきました。

二つの目を持っている意味、そして第三の眼

誰でも種のように持っている!

なんと嬉しいことでしょう

わたしは、二元性を越えたところから見よう

そこから、音を発しよう

分割されていない永遠なるものを見る眼を、開いていこう〜〜〜在るがままに

瞑想の師Vijeyより

(そのままシェアできなかったので、コピペでシェアさせていただきます)

長いです〜興味あるかたへ💖

↓ ↓ ↓

第三の眼 ~あなたの見方が世界を決める~

たとえば、あなたが愛と憎しみと呼ぶものは、もともとひとつのエネルギーだ。

それらはふたつのエネルギーではない。ひとつのエネルギーだ。 そこには境界線はない。

ふたつの目で見れば、あたかも愛と憎しみがあるように見えるのだが、しかし、そこには、愛・憎しみ、闇・光としてあるだけで、闇  と 光 がない。寒さ・暑さがあるだけで、寒さ と 暑さ がない。

この「と」は、ふたつの目によってつくり出される。現実全体が分割されるようになる。

このふたつの目は、光線が入ると七つの色に分けるプリズムのような作 用をする。

それはもともと混じり気のない白だった。それがひとつで、分けられていなかったときは、混じり気のない白だった。

それが分けられると、たくさん の色になる――。それはもはや白ではないし、もはやひとつでもない。

そう、しかし、あなたが内側に向かえば、第三の眼がある。

このふたつの目が、あなたの内側の深いあるポイントで出会う。それらは外側ではけっして出会わな い。 そこでは出会えない。あなたが遠くを見れば見るほど、それらも遠ざかる。あなたが近くに行けば行くほど、それらも近づく。

あなたが目を閉じると、そ れらはひとつになる。それが「カビロ」だ。そして、そのひとつの眼は、現実をありのままに見ることができる。 それは見ることなしに見ることだ。それはどんな媒体も通さずに見ることだ。それは汚れのない見方だ。その七色すべてがひとつになり、ふたたび白になる。

人びとは美しい目を持つことにひじょうに興味がある。だがむしろ、ものごとを見る美しい見方を得ることに、もっと興味を持つべきだ。

美しい目を持つことより、美しい視界を持ちなさい。美しく見てごらん。

ひとつのもの、分割されていないもの、永遠なるものを見てごらん。それが、私が 「美しく見てごらん」と言うときの意味だ。そして、それは可能だ。

それは私たちの手の届くところにある。それはただ、私たちが一度もそれを達成しようと してこなかっただけのことだ。私たちはその潜在能力にまったく注目してこなかった。 私たちはその可能性の実現に向けて一度も働きかけようとはしてこなかった。

それは種のように残っている。

第三の眼は種のように残っている。ひとたびあなたのエネルギーが第三の眼に入って落ちると、それは開きはじめる。それは蓮 の花になり、花開く。

そして突然、あなたの生のパターンすべてが変わる。 あなたは別人だ。あなたはもう同じではない。あなたは二度と同じではいられないし、世界もけっして同じではありえない。あらゆるものが同じだが、それでも なお、ひとつとして二度とふたたび同じではないだろう。あなたはひとつの眼を達成したのだ。

これがあなたの仕事になる。

目を閉じて、もっともっと瞑想しなさい。もっともっと内側を見ようとしなさい。

最初のうちは、それはむずかしい。そこはひじょうに暗い。 というのも、私たちは、どうやって内側を見るのかすら忘れてしまったからだ。それは見過ごさ れ、無視されてきた。ゆっくり、ゆっくりと、古い習慣という岩が壊され、あなたは感じ、理解し、手さぐりできるようになり、ゆっくり、ゆっくりと、あなた は調節され、それを見ることができるようになる。 最初は、まったくの闇だろう。 ちょうど、太陽が照りつけて暑い外から中に入ったときのようだ。あなたは部屋に入ると暗くて、数秒は見ることができない。  そして目が調節される。ゆっくり、ゆっくり、部屋はそれほど暗くなくなり、ゆっくり、ゆっくりと、光で満ちる。

同じことが内側の場合にも言える。しばらくはあらゆるものが暗くなっても、もしあなたがやり通したら――そして、やり通すというのは瞑想のことだ――。も しあなたが忍耐強かったら――そして、忍耐とは瞑想のことだ――。もしあなたが、掘って掘って、掘りつづけたら、ある日、あなたは自分のエネルギーの源泉 に出くわす。突然、暗闇が消え、すべてが光だ――。 人には夢見ることさえできないほどの、壮麗、光輝。

Osho”the ninety-nine names of nothingness #26″より抜粋

Ma Amara Riddhi

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